稲波脊椎・関節病院へ受診

病院は通勤途中の大井町駅からりんかい副都心線に乗り替え
品川シーサイド駅から歩いて行ける

まだ新しい病院だ
一部予約制な所もあり「混んでる」と言う感じでもない
番号で管理され

受診する先生の部屋前に設置してあるモニターに
自分の番号が表示されたら部屋に通されるしくみ
そんなに待たずに番が来る

それまでの経緯を話をして
ベットに促され
膝のチェック状態を丁寧に見てくれた
「うん。切れてるね」
「この膝の状態診れば、画像なくても私は判るよ」
「最初の病院がいけなかったね」とw
そして、MRIの画像を元に靭帯の状況を説明して頂いた

手術の日を決めた

手術するまでに、膝の状態は怪我する前の状態までに
動き・筋肉量と戻しておく事が望ましいとのこと
術後の回復が変わってくるんだと
私の膝は、怪我して1ヶ月経っていて
普通に歩けるほどにまで戻っていた
なので、すぐにでも手術出来るけどどうする？と…

会社の休みのこともあったので
計画してた通りGW期間に合わせる事にした

受診後、リハビリテーションへ通され
手術までにやっておく事を教えてもらった

さぁ いよいよ決戦です

3つ目の病院を予約

週末「あおき整形外科」さんに準備してもらった
紹介状を受け取りに行った！
ここの病院のスタッフさんは皆対応が気持ち良い
紹介状の書き直しも快く引き受けてくれた

手術をしてもらう事に決めた病院
「稲波脊椎・関節病院」これで3つ目
膝関節の権威 内山先生の受診の予約を取った
この先生は月・火・木が外来対応
そして要予約なのだ

電話すると受付から担当部署に代わったのかな
男性の方がフレンドリーな対応してくれた
「膝なら内山という得意としてる先生いるから
安心して！」と…

この病院も良さそうに予感🎵
3月30日(木)に予約入れた

決めた❗

やると決めたら早く行動を起こして
決めないと気が済まない性格の私
友の助言をもらってから色々調べた
病院の口コミ
前十字靭帯再建手術の件数が多い病院
再建手術した方のブログ等々…
そこで私の心を動かしたのは
↓ この方のブログ
http://blog.livedoor.jp/nabe_yoppy/

同じくスキーをする方で
年齢も同じ位かなぁ
治療経過を詳しく書いてくれてて
この方が通った病院が
「稲波脊椎・関節病院」の内山英司先生

元々は関東労災病院のスポーツ整形外科にいらした先生らしい

日本体育協会公認スポーツドクターや

日本オリンピック委員会専任スポーツドクター

もやられてる権威の方

病院の場所も東品川で仕事場からも近い❗

ここの病院への紹介状を準備してもらう事にした

良い先生 良い病院

昨夜は現実を突き付けられ
誰かにこの気持ちを共有してほしくて
まず
怪我した時からずっとサポート
してくれてる彼に報告した
それから
昔の職場の同僚で靭帯断裂した事のある
友に久しぶり連絡を入れた
運良く直ぐ出てくれた
電話口の彼女は変わらぬ懐かしい声
私の込み上げてくる思いを聞いてくれた
どれだけしゃべったかな

彼女は、先生を選べと言った
それに寄って治り具合がかなり左右される
また復帰したいのなら…と

昨日は色々考える事が出来ず
成り行きに任せていたが

大事な膝
今後の人生の為

再び野生の感を働かす事にした

膝の状態が判明

朝出勤前にメディカルスキャンニングへ寄った
受け取ったMRIの画像はCDに納められていた
大きな写真で受け取ると思ってたので
今時なんだなと思う
病院に渡す前に見てみようと
パソコンで試してみるが、特殊な拡張子で
見ることが出来なかった

夕方
仕事早退して「あおき整形外科」へ

いよいよだ(*´ㅁ`*)
しばらくして呼ばれる
先生は既にMRIの画像を見ていた
それを見ながら
丁寧に膝の靭帯の構造を説明してくれる
「ここの靭帯がね、もっと黒くハッキリしてないといけないんだけど、ぼんやりとして灰色でしょ」
「これも靭帯損傷と言う診断にもなるけど…」

「切れてるね」

覚悟はしていたけど
まさかねと思ってたけれど

やっぱり…私の膝は壊れてた…
涙が出てきた

「このまま保存治療って方法もあるけど、スポーツ続けてくなら…」
「いやっ！先生 手術します！」

もう心は固まっていた

あおき先生は北里大学にいた先生
なので、そのまま北里大学への紹介状を準備してもらう事になった

やっとMRI

朝一番 早速行ってきた

職場から目と鼻の先にあったので

通勤にも楽で助かった

昔、腰の調子が悪かった時に

一度経験があるMRI

音がうるさい中しばらく

じっとしてないといけないけど

そんなに辛くない

今回もあっという間に終わった

1～2時間で直ぐ出来る(画像)と言われたけど

明日、あおき整形外科へ行く前に受け取る事にした

さぁ いよいよ

私の膝の様子がわかるわ‼️

違う病院へ

新橋にある病院通い初めて約2週間
不信感が募る一方だった
昨日の事が決定的 病院を変えることにした

職場から通い易いとか関係なく
良い病院へ良い先生に診てもらおうと…
でも、つてとかあるわけじゃないので
ネット上の情報で判断するしかないんだけど

地元で評判の良い「スポーツ整形外科」の看板
を出してる
あおき整形外科へ 朝一行ってみた
ここは、新橋の病院とは大違い
雰囲気が明るい スタッフさん達も皆親身に優しい
それだけでも安心した

いざ！診察の番が来る
あおき先生はゆっくり話を聞いて下さり
ゆっくり膝の具合を診てくれた
「ん～」
「奥の方まで痛めてるかもなぁ」
 ドキッ(°_°)
「MRIを撮りましょう」

あおき整形外科さんはその施設がないからと
メディカルスキャンニングという
MRI・CTの画像検査・診断専門の施設を紹介された
幸い職場の近くにもあったので
そこの予約を入れてもらった

よし！念願のMRI これでハッキリする！

この病院大丈夫？不安倍増

毎日毎日包帯を巻き直しに通い
その度に包帯代を取られ
初日の診断以降、先生には一度も診てもらえない
テーピング負けの傷も
適切な処置をしてくれないから
増える一方( ; _ ; )
いい加減 「何もしなくて良いです❗」と言った位

今日もテーピングを外し、前回とは違うPTさんが
膝の具合を診てくれた
「まだ膝の不安定感があるなぁ」
「もう一度固定し直そう」と…

あ"ん ಠ_ಠ
この前は固定を少なくすると言われたのに
ここの診断信用ならん 不安…

「あの…MRIは撮ってもらえないでしょうか？」
と聞いてみた 。すると
「まだやったばかりだから上手く写らない事多い
費用もかかるからもう少し様子診てもいいのでは…」

ここに通いながらずっと考えてた
いつまで経っても不安が取れない

自分の身体は自分が守る
野生の感を信じよう！

病院を変える❗ うん❗決めた

固定し始め一週間

今日も出勤前に病院へ
どんな診断がされるか？！と少しドキドキ
いつもの様に直ぐにリハビリ室へと通される
あれ？先生は診てくれないのかな？
と思いつつ自分で包帯を外す
すると、PTさんが
「膝の具合も診るからテーピングも外しましょう」
と…(いよいよ診てくれるかな)

先生登場か！と思いきやPTさんがカルテ見ながら
膝を見始めた(えっ💦)
「腫れも引いてきたから固定を少し緩めましょう」

ずっと心の角にあった不安を話してみる
「前十字は大丈夫ですかね？」
PTさんは膝から下を手前に引いてチェックしてくれた
「この感じだと大丈夫じゃないかな」と…
少しホッとする

そういえば
テーピング負けしてる膝内側の傷
そこをカバーする様にガーゼを当ててくれてたんだけど
そのガーゼを止める為のテープでまた負けて…
只今 傷が増加中…
私の皮膚が弱いんだな(´･ω･`)

ただただ固定の毎日

病院通い始めて4日目
ここの病院受付のスタッフは少し無愛想で事務的
でも、相変わらず回転は早い
週末を挟むからと今日は包帯とテーピングも巻き直しをした
そしたら、膝の内側 テーピング負けして
皮膚が一緒に剥がれた(涙)

毎回新しい包帯に変えてくれるんだけど
使った包帯は基本捨ててしまうとか…
なんかもったいないな
毎回500円取られるし、
使い回しして下さいと言いたくなる